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スピリチュアリズムとは、NO1

霊界の人々は、「どうして死をそんなに悲しむ必要があるのですか。どうして死をそんなに悪く考えるのですか。私達が地上で味わう苦しみ・困難についても、ありがたいものだと言うのですか」それがスピリチュアリズムに脈々と流れる不滅の命であり真髄なのです。

今現実に、重い障害で寝たきりの方もいらっしゃることと思います。誰からも理解されず、慰めてくれる人もいない寂しい境遇にある方もいらっしゃることでしょう。人生のどん底で、死んだ方がいいとさえ思っている方がいらっしゃるかも知れません。

しかし、どんな状況にあっても、どうか死後の世界を思い起こし、すべてを大らかに受け止めてくださることを願っています。霊的真理にすがって地上の苦しみに耐え、魂の成長の道を歩んでくださることを祈っています。



「閉め切られた扉をノックしてみて開かない時は、あきらめることです。ノックしてみてすぐに開いた時は、まっすぐに突き進まれるがよろしい。」『シルバーバーチの霊訓(11)』



「いかなる祈りをするにせよ、私達が第一に考慮するのはその動機なのです。動機さえ真摯であれば、つまりその要求が人のために役立つことであり、理想に燃え、自分への利益を忘れた無私の行為であれば、けっして無視されることはありません。」『シルバーバーチの霊訓(6)』(潮文社)



誠心誠意、魂の底からの祈り、神の御心と一体となり、神の道具として有意義な存在でありたいと願う心は、その波動そのものが、その人を神の僕としてより相応しく、そしてより逞しくします。祈るということ、真実の自分を顕現すること、心を開くこと、これが背後霊との一体化を促進するのです。」『シルバーバーチの霊訓(12)』



「あなた方を悩ます全ての問題と困難に対して、正直に、正々堂々と、真正面から取り組んだとき――解決のためにありたけの能力を駆使して、しかもなお力が及ばないと悟ったとき、その時こそ、何らかの力、自分より大きな力をもつ存在に対して、問題解決のための光を求めて祈る資格ができたと言えましょう。」『古代霊シルバーバーチ 不滅の真理』




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